夏だ!休みだ!サマポケだ!

Summer Pockets REFLECTION BLUE

とうとう夏がやって来ましたね。今回の記事はめったに使わないタグを使って、いろんな人にプレイしてもらいたい、Summer Pockets REFLECTION BLUE の三度目の攻略に入ったということを書いていきたいと思いますよ! れいだーん! (テンション高い)

 

 

目次

Summer Pockets REFLECTION BLUE ってなんぞや!

やってほしい人!

注意点!

終わりに

 

 

 

Summer Pockets REFLECTION BLUE ってなんぞや!!

ずばり、美少女ゲームです! 「どんな時も—――夏の蒼さを、覚えていた。」というテーマで、笑って泣いて泣く、という夏を舞台にしたゲームです。

 

夏休み。主人公の鷹原羽依里(たかはらはいり)は亡くなった祖母の遺品整理という建前で逃げるように鳥白島にやってきました。早速、夏休みの間にお世話になる、祖母の遺品整理を先に始めている、叔母の鏡子さんに手伝いをさせてくれと頼みますが、「せっかくの夏休みなんだから、島を楽しんでおいで。手伝いはおいおいね」と言われ、島の散策を促されます。羽依里は島の散策を始めました。

 

そこで出会ったのは、島の個性豊かな住民たち。

 

「私にあまりかまわないほうがいいよ」と言う、ぼっち気質な心優しい女の子、鳴瀬しろは。(白髪の子)

 

「とにかく、あたしが寝てても放っておいて」と言う、耳年増な元気はつらつな女の子、空門蒼。(薄紫色の髪の子)

 

「行くよ。もう一度、海賊船のある場所まで」と言う、みんなを引っ張るポジティブな女の子、久島鴎。(ディープブルーの髪の子)

 

「探し物です。やりたいことを探しています」と言う、本人曰く真面目一本でやってきた少女、紬ヴェンダース。(金髪の子)

 

「この島への、僅かばかりの恩返しだ」と言う、少し寂しげな顔をのぞかせる、島の治安維持部隊隊員、野村美希。(薄緑色の髪の子)

 

「今日は、おっぱいを伝えに来たの」と言う、自称満月を喰らいし乳房の二つ名を持つ、水織静久。(紫色の髪の子)

 

「元気がありませんね、チャーハンを食べますか?」と言う、羽依里と同じく鏡子さんのところにお世話になっている、しっかり者の少女、加藤うみ。(ピンク髪の子)

 

「ねえ、この島に居たという鬼のことを知っているかい?」と言う、自らのことを鬼と言い、心優しい目で見られる少女、神山識。(赤髪の子)

 

「全く裸は最高だぜ」と言う、隙あらば服を脱ぐ、みんなのムードメーカー、三谷良一。(裸の人)

 

「まさかおまえ、つかえるのか」と言う、卓球のことしか考えていない、THE卓球の称号を贈りたい、加納天善。(眼鏡の人)

 

彼女ら、彼らの想いを形に変えて、忘れられない夏を駆けていく。

 

笑って泣ける夏です。

 

やってほしい人!

全人類

 

当たり前ですね。やって後悔することはありませんから。私は高校一年生の夏(2019年)に前作である「Summer Pockets」を。高校二年生の夏(2020年)に「Summer Pockets REFLECTION BLUE」をプレイしました。私の青春の思い出のひとつにサマポケがあるわけです! つまり、サマポケをすれば、最高のひと夏の青春を送ることができる!

いや、この書き方をすると青春が終わったみたいになってますが、今も青春してますよ。周囲の人に支えてもらいながら、楽しい大学生活を送らせてもらってます!(流れるような初の自己紹介)

 

注意点!

Summer Pockets」と「Summer Pockets REFLECTION BLUE」をどっちを買えばいいか分からないという人がいると思いますが、基本的には「Summer Pockets REFLECTION BLUE」で大丈夫です。

サマポケRBはサマポケにルートを追加して、少し挿入歌やエンディングを修正して、パワーアップしたものだからです。

話の流れ自体は変わりませんが、サマポケRBはエンディング曲が流れたあとのエピローグが追加されています。(そのエピローグはサマポケ無印版プレイ者が非常に望んでいた未来で、全ユーザーが幸せで泣いたことだと思います。私は号泣でした)

気になる人は是非、サマポケ無印版とサマポケRBを買ってください!

二度買っても、楽しめる作品です。

 

終わりに

この記事を書き始めたのが6月20日21:30分。今が同日22:56分。どうやったらサマポケの魅力が最大限に伝わるかを考えて書いていたら、あっと言う間に時間が過ぎていました。

ブログでこんなに長く文章を書いたのはいつぶりでしょうか。恐らくnoteのときに書いたサマポケRB攻略日誌最終回ぶりです。

一生懸命に、魅力が伝わるように書きましたが、全然 Summer Pockets の魅力を伝えられる文章が書けなくて、悔しいです。ですが、このブログで一人でも Summer Pockets を知っていただき、興味を持っていただければ、これ以上うれしいことはありません。

みんなでサマポケをして最高の夏を過ごせたらなと思います。

以上、Summer Pockets REFLECTION BLUE の紹介記事でした。

 

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